おはようございます♬
先日、朝5時過ぎに私の携帯が鳴りました( ̄▽ ̄;)朝早くの電話ってドキッとしますよね…
嫌な予感がして飛び起きました。
電話の相手は母で、
「お父さんが布団から落ちたまま起き上がれない、立てない、どうしよう」
「(母の力では)お父さんを持ち上げられない、すぐに来て!」
と焦って明らかにパニック状態。
「これはおかしいから救急車を呼ぼう」と妹に言ったら、
妹が「とりあえず♯7119に電話してみる」と。
*救急安心センター事業(#7119)は、救急車を呼ぶか判断に迷ったときに相談する電話です。
15分ぐらいで救急車が到着。

やっと、神奈川県内の隣の市の救急病院が受け入れてくれるというので向かいました。
(救急車でも30分ぐらいの距離(^-^;)
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なんと、「コロナ陽性」でした( ̄▽ ̄;)
だから高熱だったんですね…。
ぼーっとして動けなかったのも高熱だったからだったみたい…。
でも高熱なので急変する可能性もあるし、母と二人暮らし+父の年齢を考えると入院すべきと言われて、入院になりました。
そして父はコロナ陽性のため、個室での隔離入院💦

そして、保証金、現金5万円を入れました。
弟と私の財布の中身を足して、ぎりぎり5万円持っていてよかった~( ̄▽ ̄;)
今って、入院セットがあるので便利ですね。良心的な価格なので、迷わずお願いしました。
オムツセットもお願いしたので、何も持ってくる必要がありません。

入院に際してメモ。
【持って行ってよかった父の持ち物】
・後期高齢者医療資格確認書
・お薬手帳
・入歯
・父の室内履き
【持って行けばよかったというもの】
・マスク(病院内はマスク必須)
・ボールペン(書類をいっぱい書くので。貸してもらえるけれど。)
・父の眼鏡
・ガラケー(面会できないので、携帯で話ができたら…)
・現金5万円(入院保証金)←何とか用意できたけど。
それと入院の前日に私は父と腕を組んで散歩をしたので(!)、私もコロナに感染している可能性アリです。
今のところ熱もないし喉も痛くないし元気だけど、週末に山梨の夫の実家に行く予定だったのですが取りやめました…。(万一、お義母さんに移してはいけないので。)
救急の廊下で待ちながら、あぁ、子どもたちが小さい頃、何度かこうやって待った経験あるなぁと思い出しました。(うちの子どもたちは喘息様気管支炎や自家中毒で入院した経験あり。)
子どもはすっかり大きくなって病院に付き添うこともなくなったけれど、今度は親の付き添いです…
うん、私はまだまだ元気でいなければ。
それではまたね♪
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先日、朝5時過ぎに私の携帯が鳴りました( ̄▽ ̄;)朝早くの電話ってドキッとしますよね…
寝ぼけながらスマホを手に取ると、実家からの着信。
嫌な予感がして飛び起きました。
電話の相手は母で、
「お父さんが布団から落ちたまま起き上がれない、立てない、どうしよう」
「(母の力では)お父さんを持ち上げられない、すぐに来て!」
と焦って明らかにパニック状態。
「わかった、すぐ行く!」と言って、急いで着替え、電車で行く準備をしていたら、妹からも電話が。
母から妹にも連絡がいったようで、
「今から車で迎えに行くから、一緒に行こう」と。
妹が5時半ごろ我が家に来てくれて、二人で実家へ向かいました。
実家に着くと、父は和室の畳の上に毛布を2枚掛けられて横になっていました。
(寒かったので母が掛けたとのこと。)
声をかけると意識はありましたが、ぼんやりしていて、起き上がることができない様子。
椅子を持ってきて、妹と二人で何とか座らせてみたものの、支えていないとすぐに倒れ込んでしまいます。(自分で姿勢を保てない感じ。)
「これはおかしいから救急車を呼ぼう」と妹に言ったら、
妹が「とりあえず♯7119に電話してみる」と。
*救急安心センター事業(#7119)は、救急車を呼ぶか判断に迷ったときに相談する電話です。
父の年齢や状態を伝えたところ、「救急車を呼んでください」との指示。
すぐに119番へ連絡しました。
その間に体温を測ると、38.5℃の発熱。
15分ぐらいで救急車が到着。
若い男性の救命士さん3名が、靴カバーをつけて和室の掃き出し窓から入ってきてくれました。
テキパキと父や私たちに質問をして、あっという間に父をストレッチャーに乗せて救急車へ。
頼もしく、あの時の迅速な対応には本当に感謝しかありません。

救急車には、私が付き添いとして同乗しました。
(母と妹は留守番です。)
車内では、救命士さんから父の既往歴や服薬中の薬について、いくつも質問を受けました。
先月、父が散歩中に転倒した話をしたところと、
「もしかすると硬膜下血腫の影響かもしれませんね」とのこと。
救命士さんはすぐに、CTやMRIの検査ができる病院を探してくださったのですが――これがなかなか難航。
まずは市内の病院に連絡してくれたものの、
「発熱があるため個室対応になりますが、個室が満床で受け入れできません」との返答…。
やっと、神奈川県内の隣の市の救急病院が受け入れてくれるというので向かいました。
(救急車でも30分ぐらいの距離(^-^;)
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救急車に乗っている間も、私はLINEで弟と妹に連絡を取り合っていました。
出勤途中だった弟も「会社に連絡して向かう」と言ってくれました。
やっぱり弟が来てくれると思うと、すごく心強かったです。
病院に到着すると、父はストレッチャーのまま救急診察室へ。
私は廊下で待機しました。
救急隊員の方が丁寧に医療スタッフへ引き継ぎをしてくださってから帰られるとのことで、
お礼を伝えてお見送り。
(本当にテキパキしていて優しくて、感謝しかありません…)
その後は、血液検査・尿検査・脳の画像検査など、一通りの検査が終わるまで待機。
結果が出るまで1時間以上かかりました。
ちょうど9時過ぎに弟が病院に到着したタイミングで、先生から呼ばれました。
二人で診察室に入り、説明を受けると――
なんと、「コロナ陽性」でした( ̄▽ ̄;)
だから高熱だったんですね…。
ぼーっとして動けなかったのも高熱だったからだったみたい…。
心配していた脳の検査結果は、
「出血もなく、硬膜下血腫ではない」とのことで、ひとまず安心しました。
脳に多少の萎縮は見られるけれど、年齢相応とのこと。
でも高熱なので急変する可能性もあるし、母と二人暮らし+父の年齢を考えると入院すべきと言われて、入院になりました。
薬については、
「高齢で重症化リスクが高いので、新型コロナの最新治療薬(ラゲブリオ)をおすすめします」
とのこと。
5類移行後なので自己負担(高額💦)にはなりますが、迷わずお願いしました。
そして父はコロナ陽性のため、個室での隔離入院💦
面会はできず、様子は看護師さん経由での報告のみです。
(やっぱり直接顔を見られないのはつらいですね…)
先生からは念のためとして「延命治療を希望されますか?」という質問もありました。
弟と一緒に聞けて本当によかったです。
ひとりではすぐに答えられなかったと思います。
そのあと入院手続きへ。
書類を何枚も書いて、私が身元引受人、弟が連帯保証人に。

そして、保証金、現金5万円を入れました。
弟と私の財布の中身を足して、ぎりぎり5万円持っていてよかった~( ̄▽ ̄;)
今って、入院セットがあるので便利ですね。良心的な価格なので、迷わずお願いしました。
オムツセットもお願いしたので、何も持ってくる必要がありません。

それから弟と二人でバスや電車に乗って実家に戻って…
また色々と今後の話や入院中どうするかなどを母と妹と4人で話しました。
夕方、やっと自宅に帰りました。
やっぱりヘトヘト…(´・ω・`)疲れた…。
でも弟と妹がいてくれてよかったです。
相談する相手がいるだけで助かるなと思いました。
父は解熱剤を使ったところ、熱は下がったのですが、他に先生が気になる数値があるらしく…退院は長引くかもしれないと言われました…。
入院に際してメモ。
【持って行ってよかった父の持ち物】
・後期高齢者医療資格確認書
・お薬手帳
・入歯
・父の室内履き
【持って行けばよかったというもの】
・マスク(病院内はマスク必須)
・ボールペン(書類をいっぱい書くので。貸してもらえるけれど。)
・父の眼鏡
・ガラケー(面会できないので、携帯で話ができたら…)
・現金5万円(入院保証金)←何とか用意できたけど。
それと入院の前日に私は父と腕を組んで散歩をしたので(!)、私もコロナに感染している可能性アリです。
今のところ熱もないし喉も痛くないし元気だけど、週末に山梨の夫の実家に行く予定だったのですが取りやめました…。(万一、お義母さんに移してはいけないので。)
救急の廊下で待ちながら、あぁ、子どもたちが小さい頃、何度かこうやって待った経験あるなぁと思い出しました。(うちの子どもたちは喘息様気管支炎や自家中毒で入院した経験あり。)
子どもはすっかり大きくなって病院に付き添うこともなくなったけれど、今度は親の付き添いです…
うん、私はまだまだ元気でいなければ。
それではまたね♪
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急に寒くなったので衣替えをしておいてよかったわ~。

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コメント
コメント一覧 (12)
早朝の電話ハラハラドキドキです。
お父様 心配でしたね、お察しします。
お母様も不安な時間だった事でしょう。
そしてコロナ陽性とは驚きです、何処から感染したんでしょうね。
先週インフル予防接種を受けたときに、
インフルよりコロナが流行っていると言ってたわ💦
お父様 お大事に、早く面会できると良いですね。
hana0212
が
しました
早朝のSOSにすぐ姉弟で駆け付けられて良かったですね(^^;
お父様、無事に回復されると良いですね。
親が高齢になると、本当に『その日』がいきなり来ますね(汗)
心づもりはしてても、いざとなるとhanaさんたちみたいに冷静に対応できる自信がありません(^^;
(私の両親はすでに亡くなってますが、まだ義両親がいるので、いつかは「その日」が来るはず…)
病院へ行く時の持ち物や大事なことは1人で判断しないなど、ぜひ参考にしたいと思います。
当面、病院とのやりとりやお母様のフォローなど大変だと思いますが、心身に負担をかけないよう頑張ってください。
hana0212
が
しました
お互い 心配でしょうね。
私も 義父の付き添いで 救急車に乗りましたが
心配だし その後はコロナ禍でずっと面会できない状態でした。
でも 救急隊の方は本当に頼もしくて ありがたかったです。
季節の変わり目だし お年寄りには堪えるのかもしれませんね。
私も 同年代…
義理の両親を看取りホッとしたけれど おっと!
自分の親が待っていた(笑)
私も まだまだ自分が元気でいないとな〜と思っています。
hana0212
が
しました
おつかれ様でした。家族の救急搬送、病院はことのほか
心も体も疲れますよね。コロナ含めて体調くずしませんように。
兄弟が仲良しだとこんな時ありがたいですよね。
お母様の体調も心配ですね。
お大事にしてくださいね。
救急車呼んだ時は まず患者さんの外履き忘れがち笑
帰っていいですよ、といわれて裸足あるある。
余裕があれば 車で着いてきてもらうのが理想的ですよね。
帰りがツライ。。
hana0212
が
しました
大変でしたね。
家族がコロナ感染した時にラゲブリオを処方されました。
高額ですが効果は高く悪化する事なくスッキリと治りました。
高齢だと延命治療を医者から聞かれるのも普通にある事と思うので、驚かれたと思いますが弟さんと一緒に聞けて良かったです。
救急車を呼ぶのは私達でも戸惑うのに高齢のお母様では判断しきれなかったと思うので、妹さんとすぐに駆け付けられたのも対応できた事も幸いでしたね。
私は1人でいきなり「延命処置」について聞かれて、心づもりが無かったせいもあって狼狽してしまいました。
直ぐ近くに相談できる兄弟がいて羨ましいです。
お父様はきっと大丈夫!一刻も早く治癒されますことをお祈りします。
ご兄弟で力を合わせて、お父様、更にはお母様の事頑張ってください。
ところで、30分間も救急車の同乗するのは結構大変じゃなかったですか?
私も何度か同乗した経験がありますが、結構揺れる車に横向きに乗って何より心配で病院に着いた時少し気分が悪くなりました。
hana0212
が
しました
実はhanaさんのブログを観るのは何ヶ月かぶりです。
昨年の今頃 父が低血糖で救急搬送されたと弟から連絡がありました。
翌日面会に向かう途中、院内感染でコロナになった、個室だけど病院全体でコロナが流行り出しているのでしばらく面会はできないと連絡が
1週間ほどして面会再開、コロナは良くなり一般病棟に移ったけれど入院のストレスで
(父はすぐ退院できると思っていたようで)
たこつぼ心筋症になり心臓の状態が良くないと先生の説明を受けました。
心臓も落ち着いてきた頃、医師と院内の社会福祉士さんに呼ばれ区役所に介護認定の手続きをしてくれ、ここは救急(地元の横浜旭中央総合病院)なので
巷では3か月って言われていますが本来は2週間のみの入院ですと(・・;)
家で受け入れる準備をするか(地元包括センターのケアマネさんに相談する)
次の病院を探してくれと一覧表を渡されたました。
選んでくれたら連絡します、病院に寄っては個人的に話しも聞けますと…
父は普通に話したりできていたので
(搬送時、医師から入院はおすすめしないと言われていた程です)
次から次に色々説明され混乱しました、泣きました。
母との2人暮らしなので病院や特養とやり取りをしましたが実際受け入れてくれる所は少なく、見学した病院は壮絶、その後の事も大変でした…
やっと落ち着きhanaさんのブログを開いたらお父様のお話しで驚きました。
医療に詳しい妹さんもいらっしゃるし、きょうだいや家族の存在は心強いですよね!
お父様、元気で自宅に戻られる事を願っています。
父の救急病院は面会時間1日1回2人まで、20分
キーパーソン(うちは弟)がいないと病状も教えてくれないシステムで困りました。
hana0212
が
しました