おはようございます♬
昨日紹介した手作りのケースは…
プロ野球の応援に使う「メガホン」のケースでした~ヾ(´ω`=´ω`)ノ

応援するときに2本を打ち鳴らして応援するのに必須で、娘は常に2セット、試合観戦に持っていっています(一緒に行く人に貸しています^^)。

今までトートバッグの中に無造作に入れていたらしいのだけれど、そうすると2セットの紐が絡まって、取り出すときに困ることがあったそうなの。

そこで、今回、ポケットを付けて、別々に入れられるようにしました。
これだけでも絡みにくくなってよいでしょ(*´∇`*)

娘がこれを球場で持っていたら身バレしちゃうかしら…
まぁ私のブログを読むホークスファンの方は皆さん優しいと信じていますので…(・∀・)、もし見かけても温かく見守ってください~
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今までトートバッグの中に無造作に入れていたらしいのだけれど、そうすると2セットの紐が絡まって、取り出すときに困ることがあったそうなの。

そこで、今回、ポケットを付けて、別々に入れられるようにしました。
これだけでも絡みにくくなってよいでしょ(*´∇`*)

娘がこれを球場で持っていたら身バレしちゃうかしら…
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【作り方】
ご自分のメガホンを用意して、長さを考えてください。
私は横幅18㎝、高さ39㎝の型紙で作りました。もっと長さがある方が汎用性がありそうですが、我が家にある布がこれしかなかったのでこのサイズに(^-^;
①型紙に1㎝の縫い代を付けて、表布、キルト綿、捨て布をカット。
布には熱で消えるフリクションボールペンで描きました(チャコペン替わり)。
今回は表面をハワイアンキルトにしたかったので、カーネーション柄にカットした布を重ねて、スティックのりで軽く貼りました(しつけ糸の替わり)。

②ハワイアンキルトの方法で、表布にアップリケをしたのち、キルト綿、捨て布を重ねて、キルティング。(落としキルト、エコーキルト等)

すべてのキルトが終わったらアイロンをかけると、フリクションのペン跡が消えます。

③裏面の布にも好きなキルトをしました。今回は、背番号「19」をアップリケ。
キルト綿と捨て布を重ねた後に名前(KAI)を刺繍糸3本どりで刺繍しました。

④数字やアルファベットの周りに落としキルトをしたのち、斜めにキルティング。
アイロンをかけて、表裏の2面が完成。

⑤表裏2面を中表に重ねて下側を縫いあわせて(ミシンで)、幅3.5㎝のバイアス布を作って、周囲をぐるっとバイン両開きファスナーをトップに縫い付けました。

⑥ファスナーを縫い付けたのち、両脇をかがり縫いして、5㎝のマチを作りました。
内袋は表布と同じサイズでカットし、中にポケットを作成。

⑦内袋を半分に折って、両側を縫い(ファスナー下になるところまで)、内袋にもマチ5㎝を作ってから外布に重ね、まつり縫いしました。

ループも作って適当に縫い付けて(え)、完成~✨
表側はカーネーション柄。

裏側は推しの背番号。早速、ファスナーに娘の持っているキーホルダーを付けていました。

両側に引っ張るとファスナーが開きます。


野球観戦に持っていく「メガホン入れ」になりました♬

コンサートに持っていくペンライトを入れてもOK!!
▼娘がももクロのコンサートに行くときにも♬
ペンライトや扇子など曲によって使うものが違うんだって(笑)

ペンライトはももクロのコンサートだと片手3本まで持っていいとか。すごい~
こんな感じで「推し活グッズ入れ」として使えます(*´∇`*)
ハワイアンキルトにする必要はないので、もしも単純にメガホンケースを作りたい方は、キルティングの布、バイアステープを買ってきてケースを作ればもっと簡単です。
楽天にローマ字や数字のアップリケワッペンも売っているので、推しの名前を買ってきて縫い付けるとよいかも。(大きさに注意して買ってくださいね~)




もしも作ってみようと思った方がいましたら、わからないところは遠慮なく聞いてください♬
私は縫いながら、「マチはどれくらいがいいかな」「ループがあったら便利かな~」みたいに頭の中で適当に考えて作ったのですが何とかなるものです( ̄ー ̄)ダメならほどけばよいのだ。
手順を考えながら作成していくので、縫物って頭の体操になってよいな~と思います(笑)
それではまたね♪
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布には熱で消えるフリクションボールペンで描きました(チャコペン替わり)。
今回は表面をハワイアンキルトにしたかったので、カーネーション柄にカットした布を重ねて、スティックのりで軽く貼りました(しつけ糸の替わり)。

②ハワイアンキルトの方法で、表布にアップリケをしたのち、キルト綿、捨て布を重ねて、キルティング。(落としキルト、エコーキルト等)

すべてのキルトが終わったらアイロンをかけると、フリクションのペン跡が消えます。

③裏面の布にも好きなキルトをしました。今回は、背番号「19」をアップリケ。
キルト綿と捨て布を重ねた後に名前(KAI)を刺繍糸3本どりで刺繍しました。

④数字やアルファベットの周りに落としキルトをしたのち、斜めにキルティング。
アイロンをかけて、表裏の2面が完成。

⑤表裏2面を中表に重ねて下側を縫いあわせて(ミシンで)、幅3.5㎝のバイアス布を作って、周囲をぐるっとバイン両開きファスナーをトップに縫い付けました。

⑥ファスナーを縫い付けたのち、両脇をかがり縫いして、5㎝のマチを作りました。
内袋は表布と同じサイズでカットし、中にポケットを作成。

⑦内袋を半分に折って、両側を縫い(ファスナー下になるところまで)、内袋にもマチ5㎝を作ってから外布に重ね、まつり縫いしました。

ループも作って適当に縫い付けて(え)、完成~✨
表側はカーネーション柄。

裏側は推しの背番号。早速、ファスナーに娘の持っているキーホルダーを付けていました。

両側に引っ張るとファスナーが開きます。


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ペンライトはももクロのコンサートだと片手3本まで持っていいとか。すごい~
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ハワイアンキルトにする必要はないので、もしも単純にメガホンケースを作りたい方は、キルティングの布、バイアステープを買ってきてケースを作ればもっと簡単です。
楽天にローマ字や数字のアップリケワッペンも売っているので、推しの名前を買ってきて縫い付けるとよいかも。(大きさに注意して買ってくださいね~)
もしも作ってみようと思った方がいましたら、わからないところは遠慮なく聞いてください♬
私は縫いながら、「マチはどれくらいがいいかな」「ループがあったら便利かな~」みたいに頭の中で適当に考えて作ったのですが何とかなるものです( ̄ー ̄)ダメならほどけばよいのだ。
手順を考えながら作成していくので、縫物って頭の体操になってよいな~と思います(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
メガホン入れとは、素晴らしい!
うちもよく娘や夫と阪神戦の観戦に行きますが、いつもエコバッグの中でメガホンの紐が絡んで絡んで(*_*)
袋に入れるというシンプルなアイデアだけど目から鱗でした!
趣味に付き合ってくれて、手作りで様々な物を作ってくれるお母さん、本当に素敵だなぁと思います(^-^)
hanaさんを見習わないといけないなぁといつも思いますが、不器用なもので(*_*)とりあえず何かをやり遂げたくて、来年短距離のマラソン大会にエントリーする予定です。完走できたらご報告しますね!
hana0212
が
しました