おはようございます♬
10/20(木)~22(土)まで夫婦で某大手旅行代理店主催のツアーに参加しました✨
まずは1日目!「伊勢神宮」観光です♬

朝早くの東海道新幹線「のぞみ205号」で、東京から名古屋まで移動しました。
ところが、この日は新幹線で珍しく遅延が発生していて、予約していた新幹線が50分遅れ(^-^;
出だしから躓いて、大丈夫かと心配に…!?
ほら、伊勢神宮って、日本屈指のパワースポットで「呼ばれないと行けない」というではないですか…。私たちは呼ばれていないのかと??
でも無事50分遅れ程度で名古屋に到着したので良かったです。
(これ以降はトラブルはありませんでしたし、天気も良かったのできっと呼ばれていたのに違いないと思います♬)
名古屋駅に観光バス&バスガイドさんが待っていてくださり、すぐにバスに乗って「伊勢神宮」まで出発しました。
伊勢へ七度 熊野へ三度 (いせへななたび、くまのへみたび)
旅行中にも何度か聞いた、この言葉は「信心深いこと」の例えらしいのだけれど、それくらい江戸時代から伊勢神宮は人気があるスポットで、昔から、人生で何度も訪れたい憧れの場所という感じだったのかなと思います(*´∇`*)
私も若い頃はそれほど興味ないって感じだったけれど、この年になると神社仏閣に行くのが好きになり、いつか、お伊勢参りに行きたいと思っていたんですよ~。
伊勢神宮には内宮と外宮の2つの正宮があります。
まずは、伊勢神宮の外宮(げくう)から参拝しました。

外宮、内宮の順にまいるのが伊勢神宮参拝の古くからの習わしらしいです。
まず、表参道火除橋を渡りました。左側通行でした。

そして、表参道の第一鳥居をくぐりました。

伊勢神宮の鳥居は下の貫が両方の柱から突き出ていないのですが、バスガイドさんによるとこれは女の神様だからだそう。
外宮は衣食住の神様である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を主祭神としています。

表参道の第一鳥居の柱には「榊(さかき)の枝」が紐で据え付けてありました。
これは、俗世との「境」を意味するらしいです。
鳥居をくぐる前に帽子を取って、一礼してくぐりました。
鳥居を抜けると空気が変わると聞いていたのですが( ̄▽ ̄;)そこまではわからず…

でも木のトンネルをくぐる感じで、なんだか空気が神聖に感じました(*´∇`*)
手水舎で身を清めてから、正宮を参拝。

この鳥居の中に入ってからは撮影禁止です。
外からちょっとだけ中が見えましたが、正宮は日本最古の建築様式のひとつである「唯一神明造(ゆいいつしんめいつくり)」。屋根の上の木は、内宮は偶数本、外宮は奇数本なんですって。高床式です。
20年に一度、正宮は遷宮をしています。
右隣のこちらが今は空き地になっています。

20年というのは技術を受け継ぐのにちょうどよい期間で、横に見本があるのでそっくり同じように作ることができて、そうして1300年間もの間、変わらぬ姿を維持できているそうです。
参拝しましたが、個人的なお願いごとというよりも、神様に日々の感謝を伝える方がよいらしいです✨つい、家族の健康とかを願っちゃうのだけれど(^-^;
外宮の面積は内宮の10分の1ほどらしく、多賀宮(たかのみや)、風宮(かぜのみや)、土宮(つちのみや)の3つの別宮があるので、そちらもお参りしました。

別宮に進む道。

途中にある石橋の写真を皆さんが撮っているので何かと思ったら、「亀石」という一枚岩。
確かに亀みたいですね!

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ところが、この日は新幹線で珍しく遅延が発生していて、予約していた新幹線が50分遅れ(^-^;
出だしから躓いて、大丈夫かと心配に…!?
ほら、伊勢神宮って、日本屈指のパワースポットで「呼ばれないと行けない」というではないですか…。私たちは呼ばれていないのかと??
でも無事50分遅れ程度で名古屋に到着したので良かったです。
(これ以降はトラブルはありませんでしたし、天気も良かったのできっと呼ばれていたのに違いないと思います♬)
名古屋駅に観光バス&バスガイドさんが待っていてくださり、すぐにバスに乗って「伊勢神宮」まで出発しました。
伊勢へ七度 熊野へ三度 (いせへななたび、くまのへみたび)
旅行中にも何度か聞いた、この言葉は「信心深いこと」の例えらしいのだけれど、それくらい江戸時代から伊勢神宮は人気があるスポットで、昔から、人生で何度も訪れたい憧れの場所という感じだったのかなと思います(*´∇`*)
私も若い頃はそれほど興味ないって感じだったけれど、この年になると神社仏閣に行くのが好きになり、いつか、お伊勢参りに行きたいと思っていたんですよ~。
伊勢神宮には内宮と外宮の2つの正宮があります。
まずは、伊勢神宮の外宮(げくう)から参拝しました。

外宮、内宮の順にまいるのが伊勢神宮参拝の古くからの習わしらしいです。
まず、表参道火除橋を渡りました。左側通行でした。

そして、表参道の第一鳥居をくぐりました。

伊勢神宮の鳥居は下の貫が両方の柱から突き出ていないのですが、バスガイドさんによるとこれは女の神様だからだそう。
外宮は衣食住の神様である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を主祭神としています。

表参道の第一鳥居の柱には「榊(さかき)の枝」が紐で据え付けてありました。
これは、俗世との「境」を意味するらしいです。
鳥居をくぐる前に帽子を取って、一礼してくぐりました。
鳥居を抜けると空気が変わると聞いていたのですが( ̄▽ ̄;)そこまではわからず…

でも木のトンネルをくぐる感じで、なんだか空気が神聖に感じました(*´∇`*)
手水舎で身を清めてから、正宮を参拝。

この鳥居の中に入ってからは撮影禁止です。
外からちょっとだけ中が見えましたが、正宮は日本最古の建築様式のひとつである「唯一神明造(ゆいいつしんめいつくり)」。屋根の上の木は、内宮は偶数本、外宮は奇数本なんですって。高床式です。
20年に一度、正宮は遷宮をしています。
右隣のこちらが今は空き地になっています。

20年というのは技術を受け継ぐのにちょうどよい期間で、横に見本があるのでそっくり同じように作ることができて、そうして1300年間もの間、変わらぬ姿を維持できているそうです。
参拝しましたが、個人的なお願いごとというよりも、神様に日々の感謝を伝える方がよいらしいです✨つい、家族の健康とかを願っちゃうのだけれど(^-^;
外宮の面積は内宮の10分の1ほどらしく、多賀宮(たかのみや)、風宮(かぜのみや)、土宮(つちのみや)の3つの別宮があるので、そちらもお参りしました。

別宮に進む道。

途中にある石橋の写真を皆さんが撮っているので何かと思ったら、「亀石」という一枚岩。
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次にバスに再び戻って、バスで15分くらいのところにある伊勢神宮の内宮(ないくう)へ移動しました。
外宮と内宮は約5kmも離れているんですって。車でないと移動が厳しいですよね(^-^;
まず、「宇治橋」を渡ります。鳥居の前で一礼しました。

下を五十鈴川が流れていまして、この橋が俗と聖の境界だそうです。

この橋も20年に一度架け替えるんですって。

木のトンネルを通って…

内宮の西側を流れる、清らかな五十鈴川の御手洗場(みたらし)で手を清めてから参拝しました。

正宮(しょうぐう)は、階段下からのみ写真撮影可。

御祭神は、皇室の祖先神であり、日本人の総氏神としてあがめられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。

参拝する際には、日頃の感謝の気持ちを伝えるとよいそうです。

内宮の第一別宮の「荒祭宮(あらまつりのみや)」にも参拝しました。

帰りに宇治橋の脇から写真撮影。

この日は雲一つないよい天気で、この恰好でも暑いくらいでした~



夫の写真もたまには撮ってあげよう…(笑)

宇治橋の鳥居側から2番目の柱(西詰北側二本目の擬宝珠(ぎぼし))を触ると、ご利益があるとバスガイドさんが教えてくださいました。
この擬宝珠(ぎぼし)だけ皆が触っているので色がちょっと違いました。

この擬宝珠に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができるそうです。
皆、触っていましたので私も(笑)またいつかここに来れますように。

▼大昔に買ったのでちょっとデザインが変わっているけれど、こちらで買いました~
▼御朱印をしっかりいただきましたよ~

そして、伊勢神宮をお参りした後は、お楽しみの「おはらい町」と「おかげ横丁」で食べ歩きをしたのでした( ̄ー ̄)
続きは明日♪
それではまたね♪
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参拝する際には、日頃の感謝の気持ちを伝えるとよいそうです。

内宮の第一別宮の「荒祭宮(あらまつりのみや)」にも参拝しました。

帰りに宇治橋の脇から写真撮影。

この日は雲一つないよい天気で、この恰好でも暑いくらいでした~



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宇治橋の鳥居側から2番目の柱(西詰北側二本目の擬宝珠(ぎぼし))を触ると、ご利益があるとバスガイドさんが教えてくださいました。
この擬宝珠(ぎぼし)だけ皆が触っているので色がちょっと違いました。

この擬宝珠に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができるそうです。
皆、触っていましたので私も(笑)またいつかここに来れますように。

▼大昔に買ったのでちょっとデザインが変わっているけれど、こちらで買いました~
日本人として、一度はお参りしたいと思っていたので、今回無事訪れることができて本当に良かったです(・∀・)
▼御朱印をしっかりいただきましたよ~

そして、伊勢神宮をお参りした後は、お楽しみの「おはらい町」と「おかげ横丁」で食べ歩きをしたのでした( ̄ー ̄)
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