おはようございます♪

先日、緑内障の予防のために、50歳で眼圧を下げる目薬を始めたことを書きました(・∀・)



コメントで、多くの方が緑内障治療をされたり予備軍であることがわかりました。
お仲間がいて安心したのと、目に異常がない方も定期的に検診に行って欲しいと思いました。

↓イメージ写真(笑)こういう検査をします。
visual-5028074_640
上の記事で、まだ他にもあって…と書いたのですが💦

実は緑内障の目薬を始めるときに、こんなやり取りを眼科の先生としまして。

「ちょっと視力が落ちた気がするので、コンタクトの視力をあげて欲しいのですが…」
(今つけているコンタクトは、右目-6.0、左目-4.5でした💦←かなり強い近視)

先生「右目の白内障がちょっと進んでいるね。それで見にくくなっているのかな。何歳だっけ?」

「50歳です。というか、今月51歳になります…(´・ω・`)」

先生「それなら、白内障の手術をしてみたらどうだろう?」


ええー手術ですか(((( ;゚д゚)))!?

先生曰く、

・50歳以上の強度近視の人にだったら、早めに白内障手術をするのもアリだと考えている。
 あなたの場合、まだそれほど(白内障は)悪いわけではないけれど、必ず白内障手術はいつかはやらなければならない手術。
 一度手術すれば、死ぬまでもう手術をする必要はない。
(人工レンズを入れるのでもう白濁することがないから、50年以上劣化しないらしい。)

・白内障の手術は10分ぐらいで終わる手術で、日帰りでもできる手術。
(でも、私が紹介していただいた大学病院では安心のために2泊3日の入院になる。)

・今の強度近視から普通の近視ぐらいになる。コンタクト生活から解放される。
(これについてはまた別途書きます)

・今、コロナの影響で逆に病院が空いている。先生の後輩が大学病院で白内障治療のトップになっているのだけれど、普通なら半年待ちぐらいの手術が今なら2か月待ちで受けられる。

私の場合、70歳80歳になって白内障手術を受けるよりも、元気な今のうちにうけたほうがその後の生活が良くなるのではないかと。視力が良くなるからコンタクトがいらなくなるというのは嬉しい。

そして、もう一つ理由が…
「白内障手術で、眼圧が下がる可能性がある。」

この「眼圧が下がる」なのですが、絶対ではないそうなのだけれど、白内障手術をすると少し眼圧が下がることが多いらしい。

白内障とは、目の中の水晶体というレンズが濁ってくるもの。
白内障手術は、水晶体を取り出し、眼内レンズ(人工レンズ)を入れます。
白内障で膨れた元々の水晶体に比べて人工レンズは薄くなるので、眼圧が下がるらしい。
緑内障の予防になるかも…??

白内障の手術で眼圧が下がれば嬉しい。
目薬から解放されるかもしれない?(←それは甘いかな。)

私としては、もう小さな子どもがいるわけでもなく、受験生の子どもがいるわけでもなく、今は介護などもしていません。

今、私が数日間、入院しても何も問題ありません。

両親や家族が元気な今が、私の手術のチャンスと言えなくもないです( ̄ー ̄)

というわけで、先生の出身の都心の大学病院を紹介していただき、手術を受けることにしました✨

長くなったので、大学病院に行った話はまた今度(*・ω・)ノ

それではまたね♪
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