こんにちは♪
今日から子供たちは2学期です!でも暑くてかわいそう。
天気予報を見てもずーっと晴れマークで最高気温34度でうんざりします。
雨が全く降っていないので、地植えの植物ですら水を撒かないとしおれそう。
水撒きだけはきちんとしなければ。
あ、でも今年は「水不足」って言わないですね。
雨がずっと降っていない気がするのだけれど。水源のあたりは降っているのかな。

さて、今日は手作りリンスのご紹介♪

うちの娘、肌が弱いです。
3ヶ月検診のときに「すぐに皮膚科に行ってください」と言われたくらい…。
小さい頃は夜寝るときに「せなか、かきかきして」と言われて、毎晩寝付くまで背中を掻いたものです(涙)

毎晩お風呂上りに全身に保湿のクリームを塗って、ひどいところだけステロイドを塗っています。

年々、肌も丈夫になり、娘は見た目はアトピーに見えない感じだったのですが、今年は夏休みに入った頃がけっこうひどくて。
腿から膝下あたりまで真っ赤になってたりして、かゆがって本当に可哀想でした。

かかりつけの皮膚科に行ったところ、学校プールがよくないと聞いて、夏休み中の開放プールはお休みしました。
「日焼けと塩素」が娘の肌にはよくないそうです。
学校プールに行かず、日焼けしないように気をつけていたところ、今はだいぶよくなりました。

で、今まであまり気をつけてあげなかった洗剤も見直すことにして、お風呂のシャンプーとリンスを石鹸シャンプー&リンスに代えました。
石鹸シャンプー&リンス

石鹸シャンプー&リンスに代えて、やっぱり娘の肌にはよかったと思っています。
まだ完全によくなってはいませんが、少しずつでも悪化する原因を取り除けるなら…という気持ちです。

ところで、石鹸シャンプー用リンスが結構値段が高いのです。
でも見た目はほとんど水のような感じなので、じゃんじゃん使ってしまってすぐになくなる(笑)

そこで手作りしました。

作り方はコチラを見ました。

クエン酸(大さじ3)とグリセリン(大さじ1)を水(500ml)に溶かすだけ。
グリセリンとクエン酸

クエン酸は石鹸のアルカリ性を中和させる成分で白い粉です。
グリセリンは化粧品にもよく使われる潤いを与える成分で、粘性のある透明の液体。
濃度は厳密でなくてぜんぜんOKですので、クエン酸とグリセリンを匙で500mlのペットボトルに入れて(漏斗を使って)、水を満たすだけでOK。

クエン酸とグリセリンは近所のドラッグストアで買いました。
意外と高い値段だったのですが(クエン酸500g1380円、グリセリン500g777円でした。)、少量で大量に作れるので結果的に市販のリンスよりもずっと安いです。買って損はなし!

クエン酸は食べることもできる、安全な物質です。
グリセリンも昔から使われている物質で、安全性が高いです。

こうして作った手作りリンスを更にお湯で薄めて、石鹸シャンプー後の髪にかけます。

最初はギシギシするような気がするけれど、グリセリンのおかげで滑らかになります。

私は香り付けに、ちょっとだけペパーミントを加えています。
(←うちにアロマオイルがこれしかなかったから^^;スッキリ爽やかな香り♪)

実はこのリンス、先日のハワイ旅行にも持って行きました。
固形石鹸もアメリカのものと日本のものは違うので日本から1つ持参。
(←昔、アメリカに住んでいるときにアメリカの石鹸を使ったら肌が荒れて、私にも違いがわかりました。)

固形石鹸を泡立てて髪を洗い、持って行った手作りリンスを使いました。

500mlのペットボトルにクエン酸とグリセリンを入れて(水は入れず)、スーツケースの服の間に詰めました。(←荷物検査の人から見たら怪しい荷物ですよね・笑)

ハワイのホテルでペットボトルに水を加えました。

今では我が家の家族全員が石鹸シャンプー&手作りリンスを使用しています。

抜け毛にもいいそうですよ。

皆さんも、もし髪と肌に気になることがあったら、試しにクエン酸リンスを作ってみてくださいね。

それではまた♪

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