おはようございます♪
昨日、お友達のてんちゃんと一緒に上野の国立科学博物館で開催されている「人体展」を見に行ってきました~♪
他のお友達にこの展示に行く話をしたら、えーっ標本とか気持ち悪くない?ていわれたのだけれど(笑)、私は医療ドラマとか好きだし、楽しかったです♪
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てんちゃんから誘われて、「行く行く~!」と言ったのだけれど、「待ち合わせは上野駅に8時半?」と言われ、
「え、ごめん10時にして」って頼んで(笑)。
10時にしてもらいました。
いやぁ、うちから上野は遠いもので💦
この「人体展」、とても混んでいると聞いていたのですが、10時過ぎに行ってみたら誰も並んでいなくてほっとしました。
春休み過ぎの平日だものね~よかったよかった。
…と思ったら、やっぱり甘かったですけれども(笑)
中は混雑していて、小さな展示などは行列ができることもありました。
でも、人の流れにのっていれば、どの展示も近くに寄ってじっくりみることができましたよ♪
写真撮影禁止なので、写真は撮っていません。
・神経系
・消化器性・呼吸器系
・運動器系
・人体の発生と成長
と順に体の機能が説明されていて、難しいのだけれど、へぇなるほどなるほど~ってことがいろいろ。
子どもも大人も楽しめる内容だとは思うけれど、小学生ぐらいだと説明文の内容がちょっと難しいかもしれません。
ダ・ヴィンチの人体解剖文献(絵も字も細かくてびっくり)や、
人体の臓器の標本(苦手な方のために、見たい方だけ裏に回って見るようになっています^^)
日本に4体しかない、紙粘土製の人体模型「キンストレーキ」も興味深かったです。
中学のときに生物を授業で習うときにこれを見ていたらもっと楽しく学べたんじゃないかな~とかお医者さまはこれを全部覚えているということよね、凄すぎる!!とか、思いました。
また、人体に関する研究の歴史ってまだ始まったばかりなのだな~と知りました。
これからの研究にすごく期待できると思います。
レントゲン、CT、MRI、電子顕微鏡…どんどん体の中がわかる技術が開発されていますものね。
他の動物との比較もあって、人間の心臓は2心房2心室なのに対して、爬虫類のカメは2心房1心室なんだ~ってことだけ覚えました(←をい)
あと、カメの脳は小さかったです…。
ここからは撮影OKエリア。
NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」の番組で使用した模型などが集合。
レゴで作ったタモリさんの体の中~。
人間が入れるサイズの子宮模型。
そして、この部屋が美しかったです。これは天井ね。
以前は、脳がすべての臓器に指令を行っていると考えられていたのですが、最近の研究では臓器間で伝達しあっていることがわかったそうなの。
例えば、心臓が「疲れた」と思ったら、そのような伝達物質を血液中に流し、腎臓がそれをキャッチして、尿の量を増やす。
すると、血液の量が減るので、心臓の負担が小さくなるのだそう。
そうやって、臓器間で連絡を取り合って、体を守っているそう。
へぇ~って感じでした。
この天井は各臓器が連絡しあっているところをイメージしているそう。
2時間以上かけてゆっくり見学して、とても楽しかったです。
本物の人間の臓器標本も普通は見ることないですから、面白かったです( ̄ー ̄)
この「人体展」は6月17日までです。
あ、ハガレン好きな方は「ホムンクルス」がいるので、見てみて~!
上野
東京イベント情報
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ダ・ヴィンチの人体解剖文献(絵も字も細かくてびっくり)や、
人体の臓器の標本(苦手な方のために、見たい方だけ裏に回って見るようになっています^^)
日本に4体しかない、紙粘土製の人体模型「キンストレーキ」も興味深かったです。
中学のときに生物を授業で習うときにこれを見ていたらもっと楽しく学べたんじゃないかな~とかお医者さまはこれを全部覚えているということよね、凄すぎる!!とか、思いました。
また、人体に関する研究の歴史ってまだ始まったばかりなのだな~と知りました。
これからの研究にすごく期待できると思います。
レントゲン、CT、MRI、電子顕微鏡…どんどん体の中がわかる技術が開発されていますものね。
他の動物との比較もあって、人間の心臓は2心房2心室なのに対して、爬虫類のカメは2心房1心室なんだ~ってことだけ覚えました(←をい)
あと、カメの脳は小さかったです…。
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レゴで作ったタモリさんの体の中~。
人間が入れるサイズの子宮模型。
そして、この部屋が美しかったです。これは天井ね。
以前は、脳がすべての臓器に指令を行っていると考えられていたのですが、最近の研究では臓器間で伝達しあっていることがわかったそうなの。
例えば、心臓が「疲れた」と思ったら、そのような伝達物質を血液中に流し、腎臓がそれをキャッチして、尿の量を増やす。
すると、血液の量が減るので、心臓の負担が小さくなるのだそう。
そうやって、臓器間で連絡を取り合って、体を守っているそう。
へぇ~って感じでした。
この天井は各臓器が連絡しあっているところをイメージしているそう。
2時間以上かけてゆっくり見学して、とても楽しかったです。
本物の人間の臓器標本も普通は見ることないですから、面白かったです( ̄ー ̄)
この「人体展」は6月17日までです。
あ、ハガレン好きな方は「ホムンクルス」がいるので、見てみて~!
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コメント
コメント一覧 (2)
家族に新しい世界に進むメンバーがいると、どんなことを学ぶのか自分も知りたいなぁってなって、自分の世界も広がりますよね。
それとは別に純粋に興味あるのもありますが。
私も子供たちが小さなときに「人体の不思議展」とやらに行った記憶があります。衝撃的過ぎて具合悪くなったけど。
それよりは学術的な展示なのでしょうね。
なかなか外出する機会がないので、おでかけブログは嬉しいです(笑)
夏が来る前に、手芸品お買い物ツアー、よろしくお願いしまぁす!
子どもが小さかったら、連れて行ってたと思うのだけれど(娘は嫌がったな…笑)。
もう友達と行くのが楽しいわ~♪今回は受精卵から赤ちゃんになるまでも詳しく見ることができて、初期の初期にまず心臓ができることを知りました。そういえば、初めて診察受けたときに心音を確認するよねぇ~なんて二人で話していました。
帰ってから、息子にも勧めたわ。午前が休みの日に行くって言っていましたよ。
お買い物しにうちのほうに来てね!セールの時期にでも。楽しみや~。